りゅうそう放課後ラボってどんなところ?|岡山市中区の放課後等デイサービス
ボードゲームを中心とした遊びや活動を通して、コミュニケーションや社会性を育む支援を行っています。
「友達との関わりがうまくいかない」
「集団生活に苦手意識がある」
「学校や家庭以外にも安心できる居場所がほしい」
そんなお子さんが、自分の好きなことや得意なことを活かしながら、安心して人と関わる経験を重ねられる場所を目指しています。

りゅうそう放課後ラボ 基本情報
| 対象 | 小学生〜高校生 |
| 所在地 | 岡山市中区乙多見101-6 |
| 平日 | 学校終了後〜18:00、その後送迎 |
| 祝日・長期休暇 | 10:00〜17:00、その後送迎 |
| 送迎対象 | 幡多・財田・高島・竜之口学区 |
| 電話 | 086-279-0970 |
送迎は曜日や送迎経路などを踏まえて個別に調整します。祝日・長期休暇のお迎えは9:00〜10:00を基本とします。
見学をご希望の方や、利用曜日・送迎について確認したい方は、こちらからお問い合わせください。
ラボが大切にしていること
りゅうそう放課後ラボが大切にしているのは、お子さん一人ひとりの興味や意思を尊重し、安心して過ごせる場所をつくることです。
子どもたちには、それぞれ好きなことや得意なこと、苦手なことがあります。
友達と一緒に遊ぶのが好きな子もいれば、一人でじっくり考えるのが好きな子もいます。初めてのことに積極的に挑戦できる子もいれば、慣れるまでに時間が必要な子もいます。
ラボでは、そうした一人ひとりの違いを大切にしています。
安心できることが、成長の土台になる
知らない場所や人との関わりに不安があると、自分の気持ちを伝えたり、新しいことに挑戦したりするのは難しいものです。
だからこそ、まずは職員との信頼関係をつくり、安心して過ごせることを大切にしています。
無理に友達の輪に入れるのではなく、本人の気持ちやペースを尊重しながら、少しずつ活動や人との関わりを広げていきます。
好きなことから、人との関わりにつなげる
ラボでは、ボードゲームをはじめとするさまざまな遊びや活動を取り入れています。
大切なのは、決められた活動を全員が同じようにこなすことではありません。
「これをやってみたい」「このゲームが好き」「今日はこんなふうに過ごしたい」
そんな本人の興味や意思を出発点に、活動を考えています。
好きな遊びを楽しんでいるうちに、誰かと順番を決めたり、自分の考えを伝えたり、相手の気持ちを考えたりする場面が生まれます。
職員は、その一つひとつの場面を大切にしながら、必要に応じて声をかけたり、関わり方を一緒に考えたりしています。
ラボでは、安心して好きなことを楽しむ経験を出発点に、少しずつ人との関わりを広げていくことを大切にしています。
どんなお子さんに合う?
ラボでは、特に次のようなお子さんにとって、安心して過ごしながらさまざまな経験を重ねられる環境をつくっています。
友達との関わりや集団生活に難しさを感じているお子さん
「友達と遊びたいけれど、うまく関われない」
「自分の気持ちを伝えるのが苦手」
「ルールや順番を守ることが難しい」
そんなお子さんにとって、遊びは人との関わり方を経験する機会になります。
ラボでは、少人数でのボードゲームや日々の活動を通して、相手の話を聞く、自分の考えを伝える、折り合いをつけるといった経験を重ねられるよう支援しています。
自分に自信を持ちにくいお子さん
学校や集団生活の中で、うまくいかない経験が続くと、新しいことに挑戦するのが不安になることもあります。
ラボでは、お子さんの好きなことや得意なことを大切にしながら、本人に合った活動を考えています。
「できた」「楽しかった」「またやってみたい」
そんな経験を少しずつ積み重ね、自信につなげていくことを目指しています。
学校や家庭以外にも安心できる居場所がほしいお子さん
学校での生活に疲れていたり、大人数で過ごすことが苦手だったりするお子さんにとって、学校や家庭以外に安心できる場所があることも大切です。
ラボでは、無理に集団活動への参加を求めるのではなく、本人の気持ちやペースを尊重しながら過ごし方を考えています。
職員との関係や好きな活動を通じて、安心して過ごせる場所になることを目指しています。
考えることや遊びが好きなお子さん
ボードゲームや工作など、考えたり工夫したりする活動が好きなお子さんにも、ラボの環境は合うかもしれません。
小学生から高校生まで、年齢や理解力、興味に合わせた活動を取り入れています。
お子さんに合った環境かどうかを、一緒に考えます
放課後等デイサービスには、それぞれ支援内容や環境に特徴があります。
ラボは、ボードゲームなどの室内活動や、少人数での人との関わりを大切にしている事業所です。
そのため、日常的に手厚い身体介助が必要な場合や、激しく体を動かす活動、大きな音の出る遊びなどを中心に過ごしたい場合には、ご希望に十分お応えできないこともあります。
診断名や年齢だけで利用の向き不向きを決めるのではなく、お子さんの状況やご希望を伺い、実際の活動や環境も見ていただきながら、一緒に考えていきます。
ラボでは何をして過ごす?
りゅうそう放課後ラボでは、ボードゲームを中心に、宿題や工作などの室内活動に取り組んでいます。
全員で同じ活動をするのではなく、お子さんの興味やその日の様子に合わせて、落ち着いて過ごせる環境づくりを大切にしています。
ボードゲームを中心とした遊び

ラボには、さまざまな種類のボードゲームがあります。
短い時間で気軽に楽しめるゲーム、じっくり考えるゲーム、友達と協力するゲーム、駆け引きや交渉を楽しむゲームなど、その内容はさまざまです。
職員は、お子さんの年齢や理解力、興味、参加するメンバーなどに合わせてゲームを提案しています。
小学生から高校生まで、年齢や理解力に応じてさまざまなゲームを楽しめることも、ラボの特徴です。
また、ボードゲームが得意でなくても大丈夫です。
最初は職員と一緒に遊んだり、ルールを少しずつ覚えたりしながら、自分に合った楽しみ方を見つけていきます。
宿題や学習への取り組み
学校の宿題に取り組む時間も設けています。
お子さんによって、集中しやすい環境や必要な声かけは異なります。
職員は、それぞれの状況に応じて、取り組み始めるきっかけをつくったり、わからないところを一緒に考えたりしながら支援しています。
宿題を終えることだけでなく、自分なりに取り組む経験を大切にしています。
工作や好きなことに取り組む時間

ボードゲーム以外にも、工作など、お子さんが興味を持った活動に取り組むことがあります。
自分で作りたいものを考えたり、必要な材料や手順を工夫したりすることも、大切な経験です。
また、好きなことに集中して過ごす時間や、一人で落ち着いて過ごす時間も尊重しています。
無理に友達と同じ活動をするのではなく、本人の興味やペースに合わせた過ごし方を考えています。
その日の様子に合わせた過ごし方
学校で疲れている日もあれば、友達と遊びたい日もあります。
ラボでは、その日の体調や気持ちに合わせて、職員と遊ぶ、友達とゲームを楽しむ、一人で好きなことに取り組むなど、過ごし方を調整しています。
遊びが療育につながる理由

「ボードゲームで遊ぶことが、どうして療育になるの?」
そう疑問に思われる方もいるかもしれません。
りゅうそう放課後ラボでは、ボードゲームなどの遊びを、単なる娯楽ではなく、人との関わり方を経験する機会として大切にしています。
遊びの中には、学校や日常生活にもつながるさまざまな場面があります。
自分の考えを伝え、相手の話を聞く
ボードゲームでは、ルールを確認したり、自分の考えを説明したり、相手と相談したりする場面があります。
自分の思いを言葉にするのが苦手なお子さんには、職員が伝え方を一緒に考えることもあります。
また、相手の説明を聞いたり、考えの違いに気づいたりすることも、大切な経験です。
遊びを楽しみながら、コミュニケーションの経験を重ねていきます。
ルールを守り、相手と折り合いをつける
友達と遊ぶときには、自分の思いどおりにならないこともあります。
順番を待つ、ルールを守る、相手の希望を聞く、自分の希望を伝える。
こうした場面で、職員は必要に応じて間に入り、どうすれば一緒に楽しめるかを考える手助けをします。
一方的に我慢するのではなく、自分の気持ちも相手の気持ちも大切にしながら、折り合いをつける経験につなげています。
うまくいかないときの気持ちと向き合う
ボードゲームには勝ち負けがあるものも多く、思いどおりの結果にならないことがあります。
負けて悔しい、失敗して悲しい、もう一度挑戦したい。
そんな気持ちが生まれたときも、支援の機会になります。
職員は、お子さんの気持ちを受け止めながら、落ち着く方法や次にどうするかを一緒に考えます。
無理に気持ちを切り替えさせるのではなく、一人ひとりに合った方法を探していきます。
得意なことを活かし、自信につなげる
学校生活では苦手なことが目立ちやすいお子さんでも、好きな遊びや得意なゲームの中では、力を発揮できることがあります。
ルールを覚えるのが得意、じっくり考えるのが好き、友達に説明するのが上手。
そんな一人ひとりのよさを大切にしています。
得意なことを通じて人と関わったり、誰かに頼りにされたりする経験が、自信につながることもあります。
大切なのは、遊びの内容だけではありません
同じボードゲームをしていても、お子さんによって経験することや、必要な支援は異なります。
例えば、あるお子さんにとっては順番を待つことが目標になり、別のお子さんにとっては自分の考えを相手に伝えることが目標になるかもしれません。
ラボでは、遊びの種類だけでなく、誰と、どのように関わり、その中でどんな経験をしているかを大切にしています。
そして、職員が必要に応じて関わることで、遊びの中で生まれた経験を、お子さん一人ひとりの成長につなげられるよう支援しています。
ラボでは、見学時にお子さんがボードゲームなどの活動を体験できます。
一人ひとりに合わせた支援と保護者との関わり
ラボには、教員免許を持つ児童指導員や保育士、心理職など、さまざまな専門性を持つ職員がいます。
また、工場勤務、金融機関、高校の非常勤講師、塾講師、個人事業主など、福祉・教育分野を含め、さまざまな仕事を経験してきた職員もいます。
こうした多様な経験や視点を活かしながら、日々のお子さんの様子を職員同士で共有し、一人ひとりに合った支援や関わり方を考えています。
お子さんに合わせて活動や環境を工夫する
例えば、初めての活動に不安があるお子さんには、事前に内容や手順を説明したり、職員と一緒に取り組んだりすることがあります。
言葉での説明だけでは理解しにくい場合には、予定や手順をわかりやすく示すなど、そのお子さんに合った方法を考えます。
また、友達との関わりが難しい場合には、職員が間に入ったり、参加する人数や組み合わせを調整したりすることもあります。
大切にしているのは、全員に同じ方法を当てはめるのではなく、お子さんが安心して活動に参加できる方法を探すことです。
職員との信頼関係を大切にする
子どもたちが安心して過ごすためには、困ったときや不安なときに頼れる大人がいることも大切です。
ラボでは、日々の遊びや会話を通して、お子さんとの信頼関係を築くことを大切にしています。
活動中に困ったことがあったときだけでなく、学校での出来事や気になっていることなどを職員と話す時間も大切にしています。
自分の気持ちを安心して伝えられる関係をつくりながら、必要なときに助けを求めたり、一緒に解決方法を考えたりできるよう支援しています。
職員同士で情報を共有し、支援につなげる
お子さんの様子は、その日の体調や気分、学校での出来事、一緒に過ごすメンバーなどによって変わることがあります。
ラボでは、職員同士で日々の様子や気づきを共有し、関わり方を振り返っています。
うまくいった関わり方だけでなく、難しかった場面についても話し合い、次の支援に活かしていきます。
一人の職員だけで判断するのではなく、複数の職員の視点を取り入れながら、お子さんに合った支援を考えています。
保護者と一緒に、お子さんの成長を考える
お子さんの様子は、家庭と学校、ラボでそれぞれ異なることがあります。
ラボでは、保護者から家庭での様子や困りごとを伺いながら、事業所での様子や気づいたことを共有することも大切にしています。
例えば、家庭で困っていることについて一緒に考えたり、ラボでうまくいった関わり方をお伝えしたりすることがあります。
お子さんの成長をラボだけで考えるのではなく、保護者とも情報を共有しながら、それぞれの生活につながる支援を目指しています。
ご利用について
対象となるお子さん
小学生から高校生までの、放課後等デイサービスの利用要件を満たすお子さんが対象です。
年齢や学年だけでなく、お子さんの特性や興味、必要な支援などを踏まえて、利用について個別にご案内しています。
利用時間
平日(学校がある日)
学校終了後から18:00までご利用いただけます。活動終了後は、ご自宅までお送りします。
祝日・長期休暇
9:00〜10:00頃にお迎えに伺い、10:00〜17:00までご利用いただけます。活動終了後は、ご自宅までお送りします。
送迎について
送迎は、次の4学区を対象としています。
- 幡多学区
- 財田学区
- 高島学区
- 竜之口学区
学校へのお迎えと、ご自宅への送りを基本としています。
ただし、曜日や学年、送迎経路などによって対応できる条件が異なるため、対象学区内であっても、すべての曜日で送迎できるとは限りません。
不登校などで学校へのお迎えが難しく、ご自宅へのお迎えを希望される場合は、個別にご相談ください。
利用曜日について
利用曜日は、ご家庭の希望を伺い、送迎体制や一緒に活動するお子さんとの組み合わせなどを踏まえて調整します。
そのため、ご希望の曜日での利用が難しい場合もあります。
利用料金について
利用料金は、放課後等デイサービスの制度に基づきます。
原則としてサービス費用の1割が利用者負担となりますが、世帯の所得状況に応じた月額負担上限が設けられています。
このほか、おやつ代として利用1回につき100円をいただいています。
また、外出活動などで入場料や施設利用料が必要になる場合には、活動にかかる実費をご負担いただくことがあります。その際は、事前に内容や費用をご案内します。
実際のご負担については、受給者証の内容などを確認しながらご説明します。
他の放課後等デイサービスとの併用について
現在、別の放課後等デイサービスを利用しているお子さんも、ラボの利用を検討できます。
例えば、運動を中心とした事業所と、ボードゲームなどの室内活動を中心としたラボを組み合わせるなど、それぞれの特徴を活かした利用方法も考えられます。
現在の利用状況やご希望を伺いながら、利用曜日や送迎について個別に調整します。
見学から利用開始までの流れ

「うちの子に合うかな?」
「どんな雰囲気の場所なんだろう?」
放課後等デイサービスを選ぶときには、気になることや不安なこともあると思います。
りゅうそう放課後ラボでは、実際の環境や支援内容を知っていただいたうえで、利用を検討していただけるよう、見学を受け付けています。
- ① まずはお問い合わせください
- お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
お子さんの学年や現在の状況、希望する利用曜日、送迎のご希望などを伺いながら、見学の日程を調整します。
「まずは話を聞いてみたい」という段階でも構いません。
- ② 事業所の見学・ご説明
- 見学では、ラボの環境をご覧いただくだけでなく、お子さんに実際の活動を体験していただくこともできます。
職員と一緒にボードゲームで遊んだり、状況に応じてほかのお子さんと一緒に活動したりしながら、ラボでの過ごし方を体験できます。
その間、保護者には活動内容や支援方針をご説明するとともに、職員がどのような意図を持ってお子さんに関わっているのかもお伝えします。
また、お子さんの好きなことや得意なこと、苦手なこと、ご家庭で気になっていることなどもお伺いします。
見学・ご説明の所要時間は30分程度を目安としていますが、お子さんの様子やご質問の内容によって前後する場合があります。
実際の活動や職員との関わりをご覧いただきながら、お子さんに合った環境かどうかを考える機会にしていただければと思います。
- ③ 利用をご希望の場合は、曜日や送迎を調整します
- 見学後、利用をご希望される場合には、利用曜日や送迎などの条件を確認・調整します。
調整の結果を踏まえて、利用可能な曜日や送迎方法をご案内します。
- ④ 契約・個別支援計画の作成
- 利用条件が整いましたら、必要な手続きや契約を進めます。
放課後等デイサービスの利用には、通所受給者証が必要です。まだお持ちでない場合は、取得に向けた手続きについてもご案内します。
また、お子さんの状況やご家庭の希望を踏まえて、個別支援計画を作成します。
お子さんがラボで安心して過ごしながら、どのような経験や成長を重ねていくかを一緒に考えていきます。
- ⑤ 利用開始
- 契約などの手続きが整いましたら、利用開始となります。
最初からすべての活動に参加できる必要はありません。
職員との関係やラボの環境に少しずつ慣れながら、お子さんに合った過ごし方を見つけていけるよう支援します。
見学・お問い合わせ
ラボの見学や利用について、気になることがありましたら、お電話またはお問い合わせフォームからご連絡ください。
利用曜日や送迎についてのご質問、見学のご希望なども受け付けています。
お問い合わせフォーム
お子さんの学年や好きなこと、気になっていること、希望する利用曜日などを、ご自身のペースで入力していただけます。
いただいた内容を確認したうえで、職員からご連絡します。
お電話でのお問い合わせ
直接話を聞いてみたい方は、お電話でもお問い合わせいただけます。
りゅうそう放課後ラボ
電話:086-279-0970
所在地:岡山市中区乙多見101-6
見学したからといって、すぐに利用を決める必要はありません。
お子さんが安心して過ごせる場所かどうか、実際の環境や活動内容をご覧いただきながら、一緒に考えられればと思います。
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